第24回BRADLEY杯レポート!
今回のブログも先日紹介させて頂きました、第24回BRADLEY杯の競技の模様の紹介です。
今回はモーグルの走行シーンをお伝えしていきます!
モーグルはラクダのこぶのような山がコース内にいくつかあり、様々な角度からの走行ラインとなるため、
谷の一番深い場所ではボンネットの高さほどの谷になります。
そこを角度がついた状態で走行するわけなのでサスペンションのストロークや駆動力も重要となり、 走行ラインも重要です。
迫力の1枚で登場したのはランドクルーザー40系、こちらは第24回BRADLEY杯の優勝者の方となります。
この度は優勝おめでとうございます!
4×4エンジニアリングのスタッフもランクル80で参戦。
カメラを構えてカッコいい1枚を!と思っていたら思いっきり泥攻撃を受けました。。。笑
今回は残念でしたが来年は優勝?目指して下さい!
北海道から参戦のこちらの2台はクルマはもちろんですが走行シーンの迫力がとにかく凄いの一言でした。
BRADLEY杯には、
【ランドクルーザー・トレーニング・ミーティング】というサブネームの通り、その目的はあくまで運転技術を磨くこととなりますが、
普段は走行の出来ないシーンで運転技術を身に着ける事が出来るのがBRADLEY杯の魅力の1つでもあります。
現行モデルの150プラドは今年は2台参戦しておられ、現行モデルの車種が今後も増えてくるのもそこも楽しみの1つですね!
来年は何台の150プラドが参加されるか楽しみです。
今回のレポートはここまで、次回は最終回となります。
是非ご覧になってください!
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