4x4ブログレクサスUSAのコンセプトカラーレクサスGX550に「ブラッドレーフォージド匠」を装着いただきました！

LEXUS USAのコンセプトカーに鍛造ブラッドレーを装着！

今回発表された Lexus GX550「Golf GX」プロジェクト は、Lexus USA と OVR のコラボレーションによって生まれた特別仕様のコンセプトカーです。

車両を手掛けたのは、米国の名門カスタムショップ RPM Offroad Garage。

オーバーランドとゴルフという一見異なるライフスタイルを融合させたこの挑戦的なプロジェクトは、北米のカスタムシーンで大きな注目を集めています。

ベースとなる GX550 は、もともと優れたオフロード性能を備えていますが、この Golf GX はさらに特別な装備が施されています。

最大の特徴は、車内に搭載された 本格的なゴルフシミュレーター。

モーター駆動式のオーニング、インパクトスクリーン、高出力プロジェクターなどを組み合わせることで、

世界中どこにいても一流のゴルフコース体験を再現することができます。

昼間は険しいオフロードを走り抜け、夜にはキャンプファイヤーの横でゴルフスイングを楽しむ、

そんな贅沢で新しいアウトドアライフを実現するモデルとなっています。

また、本プロジェクトは多くのパートナーブランドとの協力によって成立しました。

Toyo Tires、IVD Suspension、Warn Industries、Factor55、Redarc Electronics、Pelican など、

オフロードやアウトドアカルチャーを 支える有力メーカーが名を連ねています。

その中でも Bradley Wheels（Made in Japan） が装着されている点は、品質と信頼を重視するユーザーに強烈な印象を与えています。

この Golf GX は、まず Pebble Beach Concours d’Elegance にてデビューを飾り、

その後は Toyo Tires Trailpass（Big Bear, CA） をはじめとする全米各地のイベントで披露されています。

さらに OVR Magazine による特集記事も予定されており、メディア・ユーザー双方からの期待が高まっています。

まさに「走るラグジュアリー・ゴルフシアター」と呼ぶにふさわしいこのプロジェクトは、オフロードとゴルフという異なるカルチャーを繋ぎ、

新しいライフスタイルの可能性を提示する試みです。

RPM Offroad Garage によるクリエイティブなビルドと、 Lexus のブランド力が融合することで生まれた Golf GX は、

今後のカスタムシーンに新たな潮流を生み出す存在になるといえるでしょう。

今回装着いただきましたサイズは、20×9.0J 6H139.7 inset+18。

こちらのサイズは通常日本国内ではランドクルーザー300/250、そしてレクサスGXにはオーバーフェンダーなどの架装が必要となりますが、

米国ではノーマルフェンダーへの装着も可能となり、うらやましいですね。

もちろん国内での装着可能となる、20×9.0J 6H139.7 +52というサイズもラインアップしておりますので、ノーマルフェンダーでの装着が可能です。

レクサスGXへのブラッドレーフォージド匠のお問い合わせお待ちしております。  

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